
プログラム概要
*この講座はI-PEECEのウェブサイト開設により4月1日より移行いたします。
I-PEECE (アイピース) [Information & Practical English Education Centre]は(In Pursuit of Excellence)「卓越性を求めて」と「情報と実用英語」をかけた略語
*On-line授業による情報教育と実用英語に特化した学習センターです。
ここでは「情報1オンライン塾」をご紹介いたします。
【情報部門講師紹介】
ステップ1:村田光生(プログラミングとアルゴリズム)

(メッセージ)本講座を開講するきっかけは、大学入試センターから2022年11月9日に発表された情報Ⅰ
たとえばプログラミングの問題では、
このような試験の対策には、
ステップ2:中西崇文(データサイエンスと問題解決)

(経歴)三重県生まれ。筑波大学大学院システム情報工学研究科にて博士(工学)の学位取得。2019年より武蔵野大学データサイエンス学部准教授。 現在、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主任研究員、デジタルハリウッド大学大学院客員教授でもある。音楽ユニット「タイアップ」のメンバーとしても活動中 。
(メッセージ)これまでの科学は、人間が頭の中でルールや法則、いわゆる「モデル」を作ってきました。ですから、「オームの法則」「シュレーディンガー方程式」というように、有名な法則や公式には作った人の名前がついています。データは、そのモデルが正しいかどうかを検証するために使われてきました。
一方、データサイエンスは、まずデータがあり、統計や人工知能を使ってそのデータを分析し、モデルを作り出します。それが、これまでの科学と大きく異なる点です。つまり、データサイエンスは、これまで人間が想像していなかったような、新しいルールや事実を導き出す可能性を持っているのです。
ステップ3:上原秀幸(デジタル技術とネットワーク)

(経歴) 埼玉県生まれ。慶應義塾大学大学院にて博士(工学)の学位取得。1998年より豊橋技術科学大学に赴任。現在、同大学大学院工学研究科 電気・電子情報工学系 教授
(メッセージ) 無線を究め,人と地球に優しい通信技術を創る無線システムは我々の生活を豊かにする無限の可能性を秘めています。我々は、通信理論、信号処理およびネットワークアーキテクチャに基づいて、人と人だけでなく人とモノ、モノとモノをつなぎ、周波数やエネルギーなどの限られた無線資源を有効利用できる通信方式やネットワーク制御方式、さらには新しい無線システムの創出を目指しています。
【いつもチューター】
このオンライン講座の大きな特徴のひとつは、講師の授業に関してその場での質問ができなかった場合、次の授業までの間に、受講生一人ひとりに専属のチューターがいるということです。宿題や課題についても24時間直接コミュニケーションツール(slack)を通じて尋ねることができます。
チューターは全員大学・大学院で情報科学を専攻しており、I-PEECEの所定の研修を終えています。現在、首都圏に限らず、名古屋大学、九州大学などオンライン授業でないとできない幅広いネットワークでチューターが集まっています。
【入塾までの流れ】
➀入塾前の無料相談会・カウンセリングでは、授業に対応できる環境かどうかを確認いたします。
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(入塾料:11,000円)
②入塾が決まったらパソコンやその周囲の環境構築に関して無料サポートを行います。
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(受講料納入)
③個別に体験授業を行います。
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④オリエンテーションで初顔合わせとスケジュール(それぞれの受講者の学校行事などを考慮して授業日)を決めます。この場でチューターの紹介もあります。
☟【授業時間帯は?】
⑤いよいよ1回目の授業です。授業は土曜日を除き日~金曜日の19:00-22:00の間に開催する予定ですが、これも参加者で話し合って決めていきます。
申込期限 | 2023年04月21日 |
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開催期間 | 2023年5月1日~2024年1月7日(基本/月2-4回) |
対象 | 高校2年,3年生優先 |
定員 | 4人 |
費用 | 個別相談・説明会でお知らせしています。 |
プログラムの説明
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