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【新年のメッセージ】2021NEW NORMAL 時代に考えること

投稿日:2021年1月1日 更新日:

‘Sapphire’ believes you have a lot of goals and dreams to fulfill this year!
 当センターは、今年があなたの目標や夢が叶う年になることを信じています!
              一般社団法人 サファイア青少年グローバル交流センター
                   センター長 四方義啓(名古屋大学名誉教授)
当センターの2020年は 恒例の3月・8月のゴールドコースト(豪州)でのテニスキャンプ・学校体験を実施できない状況となりました。それが 新しい分野(オンライン寺子屋と国内合宿・オンライン特別授業・ヨーロッパの先生方とのネットワークづくりなど)に活動を広げていくきっかけとなりました。詳しくはブログページでお伝えします。
当センターでは オーストラリアに加え 2021年ヨーロッパの学校やグループ・個人を通じて オンライン授業やオンライン座談会などを通じて交流を重ねてまいります。
*アフターコロナは世界の学校教育をもその在り方を変えていくことは間違いありません。
*ビフォーコロナの学校に戻ろうとする「幻想」は捨てなければなりません。すでにそこに気づいている国とそうでない国があるようです。日本はどうでしょうか?そこに住む私たちはどうでしょうか?

当センターは、COVID-19感染拡大を受けて、遠隔でのコラボレーションとコミュニケーションをとりながら進める教育が、NEW NORMAL時代において常態化すると考えています。

NEW NORMAL時代に生きることとは テレビのチャンネルを変える・電車を乗り換える・服を着替えるようにCHANGEすることではないのですよ。生徒・学生の皆さん!生き方・生活の在り方・ものの見方もTRANSFORM (変身)する準備はできていますか?

オランダのアストリッド先生から、このサイトをご覧になっている児童・生徒・学生の皆様へのメッセージが届きました。
‘New Year Special Message‛      [Japanese follows English]
  Astrid De Keizer先生(オランダ・University of Applied Sciences, Leiden)
Dear all, in this period of distance and lock downs we all know there will be a new promising future!
A future of being together, of sharing in real life instead of online meetings.
 
A new year with the promise of a vaccine.
 
Let 2021 be a year with new challenges, with happiness and the opportunity to share with each other and to take care of each other.
Less, much less screen time, more, much more being aware that the meaning of ‘we’ means you and me and all the opportunities to learn with and from each other!
 
Happy New year from Holland
 
Astrid De Keizer

親愛なる皆さん、この距離とロックダウンの期間にあって、私たちは皆、
新しい前途有望な未来があることを信じています!
オンライン会議ではなく実生活を共有することのできる未来。

ワクチンを約束する新年。

2021年を新たな挑戦と幸福で満ちた、またお互いに分かち合い、お互いを大切にする機会の1年にしましょう。

‘we’という言葉が、「あなたと私」と言う意味だけでなく、「お互いから学ぶことのできるすべての機会」と言う意味をもつことに、あなたはずっとはっきりと気づくでしょう。画面を見ている時間をずっと短くすることで!

オランダから「明けましておめでとうございます」!

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