今年度から高校1年生で必修教科となった「情報Ⅰ」。これまでの情報科目とは違い、プログラミング言語を学ぶことになりました。しかし、英語と同じくこれもすでに小学校低学年から始めている人がいることも事実です。これからの社会で必要となるスキルですね。プログラミングはブロックやロボットだと思っている人がいますが、キッズ(Kids)プログラミングとは違う世界があるのです。この「言語」を学ぶことは数理的思考を早期からトレーニングすることになります。
当センターでは情報科学を学ぶ東京大学、お茶の水女子大学などの大学(院)生が小学校高学年(5,6年生)~高校1年生を対象にオンラインでプログラミング言語”Python” を教えます。募集要項の発表と募集開始は7月1日です。ご質問は「お問い合わせ」ページにお寄せください。