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海外留学

お子様を海外留学に向ける決定打 #6

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第3章 男の子と海外留学 (3)

今から16年も前のことを鮮明に覚えている理由は、それだけこのキャンプが自分に与えた影響が強かったからだと思います。このキャンプの中で、最初は同年代の子に相手にしてもらえない辛さや、自分のするべきことが分からない恐怖を感じました。

しかし、その後、常に自分を気にかけてくれるスタッフの温かさや自分から挑戦していく積極性の大切さも学びました。今思うと、このキャンプのおかげで、新しい環境に飛び込む恐怖を一切感じなくなったろ思います。同時にアメリカに対して′外国’という意識がなくなり、もっと身近に感じられるような存在になりました。その結果、英語に対しても全く苦手意識を持つことなく、‘少し慣れればしゃべれる’言葉という意識を小学生の時から持てるようになりました。

多くの方は、自分が英語をペラペラにしゃべっているイメージが持ちづらく、どのくらい勉強すれば話せるようになるのかも想像できないので、英語に対して消極的になりがちだと思います。

しかし、幼いころに一定期間ずっと外国人と接した経験を持っている方は、自分が英語を話しているイメージがつきやすいと思います。さらに、小さい頃の自分がなじめた言葉なので、しゃべれないはずがないという自信を持つことができます。そのため、小さい頃に海外の経験があるかないかでは、将来の外国語に対する考え方に大きな影響が出てくると思います。

実際、自分と同時期にアメリカの高校に留学した友人が10人ほどいますが、そのほとんどがアメリカの高校になじむことができず、あまり英語も上達せずに卒業していました。また、そのままアメリカの大学に進学した子の殆んどは、小さい頃、海外での生活経験がある人たちでした。

親御さんの視点からすると、海外の自分たちの目が届かないところに子どもを行かせるのは不安になるのかもしれません。しかし、子どもにとっては自覚がなくても、将来の選択に大きく影響を与える経験になるかもしれません。また、海外の人たちは、いい意味でも悪い意味でも、日本人とは全く違った感性を持っています。そのため、そういった人たちとコミュニケーションをとろうとすることだけでも小さい子にとっては、有意義な「実習」になると思います。

 

 

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