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【締切り間近】小中・高校1年プログラミング言語(Python)講座生徒募集

投稿日:2022年7月30日 更新日:

ビジュアル言語からテキスト言語へ

「スクラッチ」などのビジュアル言語は入門用ということで「わかりやすさ」を第一としています。テキスト言語に比べると、複雑な処理をすることをあまり想定していないのです。

プログラミングは今後「IT業界の人だけが理解する専門知識」ではなくなります。もちろん、複雑な処理をするようなプログラミングは、従来通りプログラマが専門として行いますが、基本的な考え方は「基礎知識」として身につけるものになっていくのです。

この講座では、テキスト言語のうち、世界で最も利用されているPython(パイソン)を東京大学・九州大学などの学生が分かりやすく教えてくれます。

「プログラミング教育」が必修化されたわけ

2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されました。また、今年度(2022年度)から高校1年生は「情報Ⅰ」でプログラミングを学び、2025年度の大学共通テストの必修科目となります。

「将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての『プログラミング的思考』などを育むこと」は喫緊の課題なのです。

つまり、IT業界と無関係の仕事に就いたとしても、もっと言うと日常生活を送る上でも、プログラミング的思考が求められるようになるということです。

背景には「AI」

このように、プログラミング的思考を必要とする背景には「AI(人工知能)」の存在があります。今後、多くの仕事でAIを活用することになっていきます。

しかし、従来の家電のように、まったく知識が無くても使えるものにはならないでしょう。

例えば「車の自動運転」が普及したとしても、運転免許が無くても車に乗れるようにはなりません。
自動運転プログラムに何か問題が起こった場合、対処するための知識や手動での運転能力が必要となるからです。

AIを上手く活用するためには、プログラミング的思考が必要なのです。

ビジュアル言語はその「はじめの一歩」だったのです。

到達目標としては英検と同じように認定試験合格、さらには国家資格合格を目指します。

参加ご希望の方は今すぐ本ウェブサイトのprogramページで詳細、申し込み方法をご覧ください。

 

 

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