▲2人一組で自律型ロボットのプログラム作りをします。
▲試行錯誤を繰り返しながら、3つのミッションをクリアしていきます。
▲手前から少し離れたシート上にピッタリ止めなければいけません。
▲3つのミッションを達成したら、最終ミッション、ライントレース(黒い線上を一周)します。
Darwin Middle School(DMS)でのロボット授業を引き続きご紹介します。2日目も同じYear7で、となりのクラスの生徒26名です。ロボットの作成と操作の時間を昨日より長めにとりました。最終目標のライン・トレースには多くのペアが成功しました。DMSの生徒たちは、来年2017年の夏、日本の中学生とペアを組んでのSpace Robot Contest in Darwinを楽しみにしています。
陽光を採り入れた空間・メニューの豊富さにおいては、公立学校にあるカフェテリアの中でトップクラス
今回の会場となったLibraryはPC教室とが一体となった情報センターになっています。
エントランス前には新しいアプローチが完成し、訪問者を招きます。
2012年にはNT教育省から優秀学校賞を受賞しました。
キャンパスは広大な天然芝のグラウンドが広がっています。
グラウンドには野鳥のibis(シギ)が毎日舞い降ります。
Darwin Middle Schoolは、NT(ノーザンテリトリー準州)にある公立中学校のモデル校となっています。Kakadu やLitchfieldなど大自然が隣接しながらも、人口15万人を擁するダーウィンは、活気ある国際都市で、今後のますますの発展が期待されています。